〒803-0835 福岡県北九州市小倉北区井堀3丁目2-1

スマホPCから24時間ウェブ予約
随時更新中!
診療受付時間
09:30-17:50

休診日:日曜・祝日  :不定期に診療しております

コラム|北九州市で歯科をお探しの方は
【医療法人SMILE DESIGN ひうら歯科クリニック】まで

コラムColumn

短期間で白い歯が手に入る「ダイレクトボンディング」

皆さんこんにちは。

ひうら歯科クリニックです。

 

皆さんは「ダイレクトボンディング」という治療法をご存知ですか?

 

むし歯を削ったあとに行われることの多い修復法なのですが、いろいろと便利で審美治療にも活用されます。

 

今回はそんなダイレクトボンディングの治療法やメリット・デメリットをわかりやすく解説します。

 
 

コンポジットレジンを直接、盛り上げる治療法

ダイレクトボンディングでは、コンポジットレジンと呼ばれる歯科用プラスチックを使います。

 

比較的軽度のむし場治療で使われることが多いこの素材は、その日に白い歯に仕上げることが可能です。

 

というのも、ダイレクトボンディングは歯の欠損部にレジンを充填して、光で固めるだけで治療が完了するので、歯の型取りや模型の製作、技工室での修復物の調整などを行う必要がないのです。

 

おそらく、むし歯治療の経験がある人だったら、もうすでに歯の欠損部に施術を受けていることでしょう。

 
 

短期間で手軽に受けられる審美治療

歯の色や大きさ、形などを改善する審美治療でもダイレクトボンディングは活用できます。

 

その日に美しい歯が手に入るため、短期間で歯をきれいにしたい方にはおすすめの方法といえるでしょう。

 

歯を削る量が比較的少ないことも大きなメリットのひとつといえます。

 

◎ダイレクトボンディングのデメリット

 

ダイレクトボンディングは、すべての症例に適応できるわけではありません。

 

歯の欠損部が大きいケースでは、通常のインレー(詰め物)やクラウン(被せ物)の方が適しています。

 

また、使用する素材がコンポジットレジンであることから、経年的な変色・摩耗は避けられません。
 
 

当院はセラミック治療にも対応しております

歯の色や形、大きさなどを広範囲で改善したい場合には、ダイレクトボンディングではなく、セラミック治療の方が適しています。

 

セラミックのみを用いた治療法なら、見た目が美しいだけでなく、金属アレルギーやメタルタトゥーのリスクもゼロになります

 
 

まとめ

このように、歯のちょっとした欠けや色調の異常などを改善したい場合は、手軽に受けられるダイレクトボンディングがおすすめです。

 

費用も比較的安くなっておりますので、関心のある方は、小倉北区のひうら歯科クリニックまでお越しください。

お問い合わせ050-1808-4665 ウェブ予約ウェブ予約 アクセスアクセス 求人採用サイトへ求人採用サイトへ